＼ヒロコンフーズがお届けする、季節の詰め合わせ／

昆布は冬に売れるとよく言われております。

といいますのも、昆布は鍋やうどんなど、温かい汁物の出汁として使用されたり、とろろ昆布をうどんに乗せて食べるなど、昆布の消費が増えるからです。

温かい汁物となると、寒い冬の時期に多く食べるものであり、その点で冬に売れると言われております。

ただし、最近は熱中症対策で塩ふきを暑い時期に食べたり、おつまみ昆布や酢昆布、おやつ昆布を年中食べている人もいるなど、1年を通して昆布を消費するシーンは見られます。

そもそも、自宅の食卓で昆布佃煮が常に置いてある、という方もいるのではないでしょうか。

それらを踏まえ、当社としては季節ごとの商品詰め合わせセットを作り、1年を通して昆布を消費していただくための企画を提案したいと考えております。

今回の「秋のおたのしみ箱」はその取り組みの1つとしてご案内させていただきます。

【瀬戸内ブランド】とは

※今回のセットのうち2種類のみ瀬戸内ブランド登録商品です。全てではないのでご了承ください。

　せとうちエリア特有の「自然（島や内海）」、「食」、「歴史」といった資産をもとに、創意工夫によって開発され、一般社団法人せとうち観光推進機構が掲げるブランドコンセプトを体現するような商品などを「せとうちブランド登録商品」として登録し、「せとうち」のブランド価値を向上させ、広く国内外に認知が広まることを目的としています。

【せとうちの目指すブランドコンセプト】
AUTHENTICJAPAN：SETOUCHI ありのままの日本の魅力はここにある ： せとうち

【サブブランド】
穏やかな海と島々・里山が織りなす原風景が癒しと安らぎを与えてくれる場所、海上交通で栄えた歴史・文化・芸術・産業とともに営まれてきた人々の暮らし、潮流の恵みである海の幸や温暖な気候に育まれた柑橘類等の食文化と地域産品

（引用：https://setouchitourism.or.jp/ja/service/product/）

【はつはな果蜂園様のご紹介】

2015年に故郷の広島にUターンし、養蜂と柑橘類の生産をはじめました。

養蜂は巣箱の設置場所を厳選し、環境の良い場所でみつばちの健康状態に配慮した飼育を心がけています。

収穫は早朝に行い、巣枠から蜂蜜を遠心分離機で抽出する作業は衛生環境にこだわるため、養蜂場ではなく事業所に持ち帰ったうえで行っています。

収穫した蜂蜜は冷凍保存(-5℃)でフレッシュさを保ち、ブレンドを行わず、採取した場所・採取日ごとにそのまま、小ロットずつ瓶詰めしています。

柑橘類の栽培は以下のポリシーで取り組んでいます。
（幸ノ浦）除草剤不使用、農薬の使用は必要最小限の減農薬栽培
（沖美町）除草剤不使用、農薬は使いません

ミツバチの飼育、柑橘栽培の様子ははつはな果蜂園のFacebookページで公開していますので、ぜひご訪問いただき、フォローお願いします！

【養蜂場所在地：全て広島県内】
廿日市市宮島町(宮島はちみつ初夏・夏)
江田島市沖美町(沖美の輝き、沖美のはるかぜ、みかん畑の蜂蜜)
大竹市栗谷町(やさかの杜)
廿日市市大野町(ハツカマルシェ)
広島市佐伯区湯来町(はつはなの山蜜)

【柑橘園所在地：すべて江田島島内】
江田島町幸ノ浦(温州みかん、不知火)
沖美町畑(レモン、紅八朔、紅甘夏)

（引用：https://hatsuhana888.base.shop/about）

【はつはな果蜂園　STORY】